外構工事門扉・門柱コラム
2026/02/25
開き戸vs引き戸。荷物を持っていても、車椅子でも開けやすい「スライド門扉」の圧倒的な利便性

🌸こんなお悩みの方はご相談ください!🌸
毎日の「行ってきます」「ただいま」を、もっとスムーズにしたい方へ。
✅ 両手に買い物袋を持っている時、門扉を開けるのが大変でストレスを感じる。
✅ ベビーカーや車椅子で通る際、扉を押さえながら通過するのが難しい。
✅ 玄関前が狭く、開き戸だと開けた時に人にぶつかりそうで危ない。
✅ 群馬の強風(赤城おろし)で門扉が煽られ、バタン!と閉まる音に驚くことがある。
✅ 老後のために、軽い力で開け閉めできる「ユニバーサルデザイン」の外構にしたい。
はじめに:なぜ日本の門扉は「開き戸」が多いのか?🤔🚪

日本の住宅外構において、門扉といえば手前に引く、あるいは奥に押す「開き戸」が一般的です。
しかし、実はこの開き戸、使う人によっては大きな「バリア(障壁)」になっていることをご存知でしょうか?
ドアを開けるために一歩下がる動作、風に煽られないように支える腕力、そして通過するまでドアを押さえ続ける手間。
健常者には何気ない動作でも、車椅子ユーザーやベビーカーを押すママ、高齢者にとっては、これら一つ一つの動作が非常に大変です。
そこで今、リフォームや新築外構で人気が高まっているのが「スライド門扉(引き戸)」です。
商業施設や病院では当たり前の「自動ドア」のような快適さを、自宅の玄関先にもたらすこの設備。
今回は、開き戸と比較しながら、スライド門扉がもたらす「圧倒的な利便性」について、プロの視点で徹底解説します。
決定的な違い!「動き」で見るスライド門扉の3大メリット 🚶♂️✨

1. 「一歩も下がらず」に開けられる
開き戸の最大の欠点は、ドアの可動域を避けるために、人間が体をかわさなければならない点です。
しかし、スライド門扉は横に滑らせるだけ。立ち止まったその位置から、体勢を変えずに開閉が可能です。
これは、車椅子やベビーカーのように「バックするのが難しい乗り物」にとって、革命的な使いやすさをもたらします。
2. デッドスペースが「ゼロ」になる
開き戸は、開閉のために前後に約1メートルほどの半円状のスペースを必要とします。
このスペースには物を置くことも、自転車を停めることもできません。
スライド門扉なら、壁に沿って動くだけなので、敷地を有効活用できます。
狭小地や、駐車場とアプローチが近いお家には最適解と言えます。
3. 荷物を持っていても「肘(ひじ)」で開けられる
スーパーの買い物袋を両手に持っている時、開き戸のノブを回して引くのは至難の業です。
一方、スライド門扉の多くは大型のバーハンドルを採用しており、軽い力で横に押すだけで開きます。
最悪、手が塞がっていても体や肘で少し押すだけで開けられるため、雨の日の帰宅時のストレスが激減します。
群馬県民必見!「風」に強いのはどっち? 🌬️🍃
群馬県特有の強風「赤城おろし」。冬場、外に出ようとして門扉が強風で煽られ、指を挟みそうになった経験はありませんか?

- 開き戸の弱点:風を「面」で受けてしまうため、開閉時に強い抵抗がかかります。
強風で勝手に開いたり、逆に勢いよく閉まったりして非常に危険です。 - スライド門扉の強み:風に対して「横」に動くため、風の影響をほとんど受けません。
レールやガイドでしっかり固定されているため、ガタつきも少なく、どんな強風の日でも一定の力で静かに開閉できます。
群馬の外構において、これは最大の安全対策と言えます。
選べる2つのタイプ:「レールあり」と「ノンレール」 🛤️🚀
スライド門扉には大きく分けて2つの設置方法があります。敷地の状況に合わせて選ぶのがポイントです。

1. レールタイプ:安定感抜群
地面にレールを敷き、その上を戸車が走るタイプです。動きが非常にスムーズで、重厚なデザインの扉でも軽く動かせます。
ただし、地面に数ミリのレールの出っ張りや溝ができるため、車椅子の種類によってはわずかな振動を感じる場合があります。
2. ノンレール(浮遊)タイプ:究極のバリアフリー
扉をアームで吊り下げたり、特殊な機構で浮かせたりして、地面に一切のレールがないタイプです。
足元が完全にフラットになるため、つまずきの心配がゼロ。車椅子やベビーカーの走行性も最強です。
工事費はやや高くなりますが、将来を見据えるならこちらがおすすめです。
まとめ:門扉を変えるだけで、毎日はもっと優しくなる ✅🕊️
「たかが門扉の開け方」と思うかもしれません。しかし、1日最低2回、年間で700回以上繰り返す動作です。
その負担をゼロにすることは、長く住み続ける家にとって最高の投資になります。
2026年現在、スライド門扉のデザインは劇的に進化しています。
木目調の温かいデザインや、スマホで解錠できる電気錠タイプ、閉まる直前にブレーキがかかるソフトクローズ機能など、機能も見た目も妥協する必要はありません。
ガーデンラボでは、既存の開き戸からスライド門扉へのリフォームも数多く手掛けています。「ウチの玄関にも付けられる?」といった疑問があれば、お気軽にご相談ください。あなたの家の入り口を、もっと優しく、もっと自由にリニューアルしましょう。




