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スタッフブログ

外構工事駐車場・カーポートコラム

2025/12/18

群馬の気候(強風・積雪)に強い外構づくりのポイント 地元を知り尽くしたプロの設計術

コラム:タイトル画像

 

🌸こんなお悩みの方はご相談ください!🌸
群馬特有の強風(赤城おろし)や積雪に強い外構を知りたい。

✅ カーポートの強度が心配。どのくらいの耐風圧が必要か知りたい。
✅ 冬の積雪や凍結で、アプローチや水栓が壊れないか不安。
✅ 強い風が吹いても倒れない、安全なフェンスや塀の選び方を知りたい。
✅ 群馬の気候に合う植栽や、風に強い庭づくりのコツを知りたい。
✅ 凍害や凍上によるコンクリートのひび割れを防ぐ対策を知りたい。

はじめに:群馬の気候特性が外構に与える影響 ☃️

コラム:ぐんまちゃん

群馬県は、外構設計において全国でも特に注意が必要な地域の一つです。
その大きな理由は、以下の二つの厳しい気候特性にあります。

  1. 強風「赤城おろし」:冬場に吹き付ける乾燥した冷たい強風は、カーポートやフェンスといった構造物に深刻な負荷をかけます。
  2. 寒暖差と局地的な積雪:冬場の夜間は冷え込みが厳しく、凍結や凍害、水道管の破裂リスクが高まります。また、地域によっては突然の積雪への備えも欠かせません。

外構を「長持ちさせる」「安全性を確保する」ためには、単に標準的な製品を選ぶのではなく、群馬の気候特性に合わせた「耐風・耐雪設計」を行う必要があります。この記事では、群馬の気候に特化した外構づくりの具体的なポイントを、プロの視点から徹底解説します。

 

【強風対策編】赤城おろしに負けない外構の設計 

群馬の強風地帯では、外構製品を選ぶ際に「デザインよりも強度」を優先しなければなりません。

コラム:カーポート

対策1:カーポートの耐風圧強度(風速38m/s以上の推奨) 🚗

カーポートの風害は、屋根が飛んだり柱が折れたりする重大な事故に繋がります。

  • 強度基準の確認:一般的なカーポートの耐風圧強度は風速34m/s程度ですが、群馬の風の強い地域では風速38m/s以上の製品を選ぶことを強く推奨します。
  • 柱の設置方法:特に片側支持タイプ(柱が片側だけのタイプ)は風に弱いため、両側支持タイプを選ぶか、または片側支持でも柱を増設・地中深く埋設する補強工事を検討すべきです。
  • 屋根の固定:強風時には、屋根材のバタつきや飛散を防ぐため、オプションの屋根補強バーや着脱式のサポート柱の導入が有効です。

対策2:フェンス・塀の設置方法(風を通すデザイン) 🚧

高い塀やフェンスは、風の抵抗を強く受けて倒壊や破損の原因になります。

  • デザインの選択:完全に目隠しする「密閉型」の板塀は避けルーバーフェンスや横板フェンスで隙間を設けることで、風の力を逃がす設計にします。
  • 柱の強化:アルミ製のフェンスの場合、通常のピッチ(間隔)よりも柱を短く設置する(例:2mピッチを1mピッチにする)ことで、強度を大幅に上げられます。
  • ブロック塀の高さ:ブロック塀を高くする場合は、高さ1.2m以下に抑え、上部に風通しの良いフェンスを設置するのが最も安全です。

対策3:植栽の選び方と設置場所 🌲

強風地帯では、樹木の倒木リスクや乾燥による枯れが問題となります。

  • 樹種の選択:葉が細かく風の抵抗を受けにくいソヨゴ、シマトネリコ、常緑ヤマボウシなど、風に強い樹種を選びましょう。
  • 根元の補強:シンボルツリーは、しっかりと支柱を設置し、根元をマルチング(バークチップなど)で保護し、乾燥を防ぐことが重要です。
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【積雪・凍結対策編】雪国仕様の安全性と長寿命化 ☃️

群馬でも山間部や地域によっては積雪があります。また、凍結は広範囲で発生するため、対策は必須です。

コラム:カーポート

対策1:カーポートの耐積雪強度(20cm〜50cm以上の推奨) 🌨️

  • 耐積雪の基準:一般地域では20cm、山間部や雪の多い地域では30cm〜50cmの強度を持つカーポートを選定します。積雪地域では、雪下ろしが不要な折板屋根タイプも有効です。
  • 強風・積雪両対応:群馬では「耐風圧強度」と「耐積雪強度」の両方が高い製品を選ぶのが、最も賢明な選択です。

対策2:融雪設備と路面素材(滑り止め、排水) 🧊

  • 融雪設備の導入:カーポートや玄関アプローチにロードヒーティング(融雪ヒーター)を埋設すれば、雪や凍結のストレスから完全に解放されます。
  • 路面素材の選定:融雪設備がない場合、路面は滑りにくい「刷毛引きコンクリート」や、凹凸のある天然石(バーナー仕上げ)を選び、凍結リスクを減らします。
  • 排水設計:水たまりは凍結の原因です。適切な勾配(1%以上)と、集水桝を設置し、敷地内に水が溜まらない設計を徹底します。

対策3:給排水設備(不凍水栓柱)の設置 💧

冬の寒さによる水道管の凍結・破裂は、群馬で最も起こりやすいトラブルの一つです。

  • 不凍水栓柱の導入:立水栓は必ず不凍水栓柱を選定します。これは、水栓の根元ではなく、地中の凍結深度よりも深い場所で水を止める仕組みになっており、水抜き操作をすることで配管内の水が抜けるため、凍結を根本から防げます。
 

群馬だからこそ避けたい外構計画の失敗事例 🚫

地元の気候特性を無視した外構計画は、高額な修繕費用や、毎日のストレスにつながります。

コラム:失敗

失敗1:安易なカーポート選び(風害・雪害) 💨

安価なカーポートや、デザイン性のみを重視した製品を選ぶと、赤城おろしのような突風で屋根が変形したり、飛散したりする事故につながります。特に、風の通り道となる敷地や、高台の住宅では、標準仕様よりも高い耐風圧強度(H40/mやH46/m)の製品を選ぶべきです。

失敗2:凍結深度の無視(構造物の破損) 🧊

群馬県内の建築基準法では、地域によって凍結深度(地中の凍る深さ)が定められています。この深度よりも浅い位置に門柱や塀の基礎を打ってしまうと、地中の水分が凍結・膨張し、基礎を押し上げる「凍上(とうじょう)」という現象が起こります。結果、塀や門柱が傾いたり、コンクリートにひび割れが入ったりする原因になります。

失敗3:目隠し植栽の乾燥枯れ 🍂

強風は樹木から水分を奪い、冬場の乾燥と相まって樹木が枯れる「寒風害」の原因になります。特に生垣など、風をまともに受ける位置に設置する植栽は、耐寒性・耐風性が高い樹種を選ぶか、防風ネットによる保護が必要です。

 

まとめ:地元を知り尽くしたプロの設計で、安心で快適な外構を ✅

群馬の気候(強風・積雪)に強い外構を実現するには、デザインの好みだけでなく、物理的な強度と地域特有の凍結対策が必須です。

  • 強風対策:カーポートは高強度製品の選択、フェンスは風を通すデザインを採用する。
  • 積雪・凍結対策:不凍水栓柱の設置、凍結深度以下の基礎工事を徹底する。

私たちガーデンラボは、長年群馬の地域特性を熟知しており、お客様の敷地の風向きや日当たり、地域の降雪量を細かく考慮した「安心・安全・長持ち」の三拍子が揃った外構設計をご提案します。後悔のない外構づくりのため、ぜひ一度ご相談ください。

 

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