メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

スタッフブログ

フェンス・ブロックコラム

2025/03/03

【 DIY vs 外構業者 】家の塀をオシャレにする素材4選を紹介!

【 DIY vs 外構業者 】家の塀をオシャレにする素材4選を紹介! アイチャッチ

お家の塀をもっとおしゃれにしたいけれど、どんな素材を選べばよいか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
塀の素材選びは、お家の外観や耐久性に大きく関わるため慎重に選択することが大切です。
そこで今回は、さまざまなお客様へ提案しているガーデンラボが、塀の素材について詳しく解説します。
また、プロの外構業者に依頼する場合と、ご自身で作り上げるDIYの違いについてもご紹介しているため、どちらの方法がご自宅に最適なのか判断しましょう。

家の塀がもつ3つの役割

実はお家の塀がある事で、3つの役割を果たしてくれています。
その役割について詳しく解説いたします。

塀は私有地との境界線をつくる

家の塀の主な役割の一つは、私有地と公共のスペースを明確に区分することです。
これにより、敷地の範囲が明確になり、近隣トラブルを未然に防ぐことができます。
特に都市部では、敷地の境界線を明示することが重要かつ、敷地内でのプライバシーを保護する効果もあります。
高い塀を設置することで、外部からの視線を遮断し、家族のプライベートな時間を守ることができます。
これは特に都市部においては欠かせない機能であり、家の塀は単なる境界の役割を超えて、家全体のイメージを左右します。

塀は災害から家を守る

家の塀は、自然災害から家を守る役割も果たします。
例えば、強風や台風などの際に、飛来物の直撃を防ぐバリアとなり、塀によって土砂崩れや水害の被害を軽減できます。
特に、地域によっては地震や津波などのリスクがあるため、耐震性や耐水性を考慮した塀の設計が求められます。
こうした災害対策を施すことで、家族の安全を確保できます。
さらに、塀に植栽を施すことで、風を緩和する効果や、雨水の吸収を促進する効果も期待できます。

塀は外からの侵入を防ぐ

塀は外部からの侵入を防ぐセキュリティ機能を持っています。
不審者の侵入を抑制するだけでなく、プライバシーを確保するための重要な役割も果たします。
特に、庭やガレージなど、家の外部にある施設を保護するためには、高い塀やセキュリティシステムと組み合わせることが効果的です。
また、塀に照明を取り付けることで、夜間の防犯効果をさらに高めることができます。
さらに、カメラやセンサーを設置することで、侵入者を早期に検知し、対策を講じることができます。

家の塀の高さ

塀の高さは、その役割や地域の条例によって異なります。
一般的には、プライバシーを確保するためには高さ1.5メートル以上が望ましいとされていますが、視界を遮りすぎないように工夫が必要です。
地域の景観条例や安全基準を確認し、それに準じた設計が求められます。
また、塀のデザインにも配慮することで、街並みに調和した美しい外観を実現できるのです。
例えば、植物を取り入れた緑化塀や、透過性のあるデザインを選ぶことで、周囲との調和を図ることができます。
さらに、塀の高さに合わせて門やフェンスの高さも考慮し、統一感のあるデザインを目指しましょう。

家の塀を設置する際にかかる費用

家の塀を設置する際にかかる費用は、材料費、労務費、設計費など多岐にわたります。
例えば、アルミやスチールを使った塀は耐久性が高く、メンテナンスも比較的簡単ですが、その分初期費用が高くなることが多いです。
施工業者に依頼する場合は、業者選びや見積もりの確認も重要です。
一般的な費用としては、1メートルあたり数万円から10万円程度が相場とされています。※使用材料によって異なります)
また、自身でDIYする場合でも、材料費や工具の費用がかかるため、事前にしっかりと計画を立てることが重要です。
塀の設置に関する費用は、選択する素材やデザインによって大きく異なります。
例えば、高級な石材や特殊な加工が施された素材を使用する場合、その分費用も高額になります。
また、塀の設置には基礎工事も必要であり、そのための費用も考慮する必要があります。

【目隠し効果】塀の種類 – 4選

次に目隠し効果の高い塀の種類を紹介します。
これから設置をご検討の方は、ぜひ参考にご覧ください。

アルミ

アルミ製の塀は、耐久性が高く、軽量で施工が簡単という特徴があります。
また、腐食に強く、メンテナンスの手間が少ないため、長期的に見てもコストパフォーマンスが良いです。
デザインも豊富で、モダンな外観を求める方に適しています。さらに、リサイクル可能な素材であるため、環境にも配慮した選択となります。
アルミ塀は、その軽量性と耐久性から、風に対する耐性も高く、台風などの災害時にも安心です。
また、アルミの表面にはさまざまな加工が施せるため、自分好みのデザインを楽しむことができます。
さらに、アルミはメンテナンスが容易であり、長期間にわたって美しい外観を保つことができます。

スチール

スチール製の塀は、強度が高く、防犯対策としても優れていますが、サビやすいため定期的なメンテナンスが必要です。
最近では、耐サビ性を高めた加工が施された製品も多く出回っており、選択肢が広がっています。
スチール塀は、特に工業地域や商業施設など、高いセキュリティが求められる場所での使用が推奨されます。
また、スチールはその強度から、侵入者に対する抑止力も高く、防犯性に優れています。
さらに、スチール塀はその質感や色調から、モダンなデザインにもよく合い、都市部の住宅にも適しています。

人工竹垣

人工竹垣は、自然素材の風合いを持ちながら、耐久性と手入れの容易さを兼ね備えています。
見た目の美しさだけでなく、環境に優しい素材を使用している点も魅力です。
和風のデザインにこだわる方には特におすすめです。さらに、軽量で施工が簡単なため、自身で設置することも比較的容易です。
自然素材の竹垣と違い、虫害や腐食の心配も少ないため、長期間にわたって美しさを保つことができます。
人工竹垣は、特に和風庭園や伝統的な日本家屋に調和し、その自然な風合いが庭全体の雰囲気を引き立てます。
また、人工素材であるため、メンテナンスも簡単であり、長期的に美しい状態を保つことができます。

人工木

人工木材を使った塀は、自然な木の風合いを持ちながら、腐食や虫害に強いという利点があります。
また、色や形状のバリエーションが豊富で、自分好みのデザインを選ぶことができます。
耐久性も高く、長期間にわたり美しい外観を保つことができます。
特に、自然素材と見分けがつかないほどの質感を持つ製品も多く、エコフレンドリーな選択肢としても注目されています。
人工木塀は、その自然な質感とデザイン性から、多様な住宅スタイルにマッチします。
また、人工木はその耐久性から、長期間にわたってメンテナンスが不要であり、経済的な選択でもあります。
さらに、人工木材は環境に配慮した素材であり、リサイクル可能である点も魅力です。

 

今、紹介した素材の中で、どんな仕様にしたらオシャレに見えるのか気になりませんか?
ガーデンラボでは、実際にお客様のご要望や、お家の外観をお伺いし、お客様の理想に合ったプランをご案内しております。
まずはお気軽に相談いただき、電話はもちろん、LINEのお問い合わせで簡単に質問できますので、ぜひお問い合わせください。

電話からお問い合わせはコチラ
0120-344-556

LINEからのお問い合わせはコチラ

LINE匿名相談

家の塀をDIYしたら値段を抑えられる?

DIYで塀を作成することは、コストを抑えるための一つの方法です。
しかし、設計や材料の選定、施工の技術などを考慮すると、初心者には難しい部分もあります。
専門知識や経験がない場合は、専門業者に依頼するほうが結果的には安心で確実かもしれません。
DIYのメリットは、自分のペースで作業ができることや、独自のデザインを反映させることができる点です。
また、家族や友人と協力して作業することで、楽しいプロジェクトとなるでしょう。
さらに、DIYの過程で得られる達成感やスキルの向上は、他では得られない価値があります。

ただし、DIYには時間と労力がかかるため、事前にしっかりと計画を立て、必要な道具や材料を揃えることが重要です。
これからお伝えする以下のポイントに注意しましょう。

材料の選定 耐久性や美観を考慮し、適切な材料を選びます。
アルミやスチール、人工竹垣や人工木材など、用途に応じた材料を選びましょう。
設計図の作成 具体的な設計図を作成し、必要な寸法や構造を確認します。
設計図があることで、作業の進行がスムーズになります。
道具の準備:必要な道具を事前に揃えておきます。
ハンマーやドリル、のこぎりなど、施工に必要な道具を確認しましょう。
安全対策:作業中の安全を確保するため、適切な装備を用意します。
手袋や保護メガネ、ヘルメットなど、安全に作業を進めるための準備が必要です。

まとめ

家の塀は、境界線の明示、災害対策、防犯といった重要な役割を果たします。
塀の高さや設置にかかる費用、材料選びなど、さまざまな要素を考慮して最適な選択をしましょう。
DIYによるコスト削減も魅力的ですが、専門業者の技術や経験を活用することも重要です。
塀の設置は大きな投資であり、長期的な視点での選択が求められます。
家の外観や機能性、メンテナンスの手間を考慮し、最適な塀を選びましょう。

「お家の雰囲気に合ったオシャレな塀にしたい!」ご検討の方は、ぜひガーデンラボへご来店ください。
お家に合った塀の提案はもちろんですが、境界線を明確にしたり、災害対策や防犯対策など、ご要望に合わせて案内いたします。
お申し込みは24時間受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせお待ちしております。

▼WEB申し込みは24時間受付中▼

無料相談・カウンセリング

▼写真を撮って簡単相談!LINE無料相談も24時間受付中です♪

LINE匿名相談

 

▼お電話でのお見積もり依頼をご希望の方はコチラ

※スマホの方は番号をタップすると発信できます

フリーダイヤル【0120-344-556
※受付時間9:00~18:00

▼ガーデンラボ前橋店

〒371-0801 群馬県前橋市文京町1丁目50−10

【フェンスの関連記事はコチラ】 

駐車場タイルとコンクリートの違いを徹底比較!特徴・メリット・選び方ガイド

駐車場外構の場と節約ポイント!施工時れや注意点を徹底解説

駐車場タイルで魅力的な外構を実現!選び方 & 施工方法

ページの先頭へ戻る

Copyright (C) GARDEN LABO. All Rights Reserved.
Created by ABABAI Co.,Ltd.