フェンス・ブロックコラム
2025/03/04
おすすめの目隠しフェンス!メリットや施工事例も詳しく解説!
お家の周囲に新しい住宅や駐車場ができると、人の行き来が増え、外からの視線が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は視線が気になる方、プライバシーを確保したい方にオススメの目隠しフェンスについて詳しく紹介いたします。
設置するメリットをはじめ、後付けする際のポイントやDIYでの取り付け方法、さらに実際の施工事例について詳しく解説いたします。
現在フェンスの設置をご検討の方は、ぜひ最後までご覧ください!
目隠しフェンスのメリット
目隠しフェンスは、庭やバルコニーなどのプライベート空間を保護するための重要なアイテムです。
いくつかのメリットを紹介いたします。
・プライバシーの確保
通りや隣家からの視線を遮り、家族や友人と安心して過ごせるプライベート空間を作り出します。
・防犯対策:
不審者が家の中を覗き込むのを防ぎ、セキュリティを高めてくれます。
・美観の向上
庭や外観を美しく整え、全体の印象を向上させます。
・風除け効果
強風から庭やバルコニーを守り、快適な空間を保てます。
・騒音軽減
外部からの騒音を軽減し、静かな環境で過ごすことができます。
目隠しフェンスを後付けする費用相場
目隠しフェンスを後付けする際の費用は、素材や施工方法によって異なります。以下に一般的な費用相場を紹介します。
アルミ・スチール製 | 木製 | 樹脂製 |
約10,000円〜20,000円 | 約15,000円〜25,000円 | 約12,000円〜22,000円 |
※それぞれ1mあたりの料金です。
今紹介した費用には、材料費と施工費が含まれています。
ですが、現地の条件や業者によって費用が変動するため、依頼をご検討されている方は複数の会社へお見積もりを頼むことで費用の比較ができます。
現在どこの会社へ見積もりを頼むか悩まれている方は、外構&エクステリア専門店のガーデンラボに相談してみませんか?
プロのスタッフが、どのくらい費用がかかるのか詳しく金額をお伝えいたします。
WEBからのお申し込みは24時間受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
目隠しフェンスを後付けする施工方法
お家が建ってから、「人通り多く通行人からの視線が気になる」「近隣のお家から丸見えで恥ずかしい」とお悩みを抱え、後付けで目隠しフェンスを検討する方がいます。
どんな施工方法で、設置するのか詳しく解説していきます。
既存のフェンスに沿って取り付ける
既存のフェンスに目隠しフェンスを取り付ける方法は、比較的簡単に実施できます。
今ある柱や支柱に取り付け金具を使用して、目隠しフェンスを固定するだけです。
この方法は、現状のフェンスを活かしながら、プライバシーを確保するのに効果的です。
ブロック塀の上に取り付ける
ブロック塀の上に目隠しフェンスを設置する方法も一般的です。
まず、ブロック塀にフェンス用の支柱を固定し、その上にフェンスパネルを取り付けます。
この方法は、ブロック塀の安定性を利用して、しっかりとした目隠しを作ることができます。
目隠しフェンスの種類
目隠しフェンスはなんの種類を選択するかによって、お家の印象が変わってきます。
今度は素材があるのか、また、どんな雰囲気になるのか詳しく解説していきます。
アルミ・スチール製
アルミ・スチール製の目隠しフェンスは、耐久性が高く、メンテナンスが少なくて済むため、人気があります。
サビにくく、さまざまなデザインやカラーが揃っているため、家の外観に合わせやすいのが特徴です。
木製
木製の目隠しフェンスは、自然な風合いと温かみが魅力です。
庭や自然環境と調和しやすく、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。
ただし、木材は定期的なメンテナンスが必要で、防腐処理や塗装を行うことで長持ちさせることができます。
樹脂製
樹脂製の目隠しフェンスは、耐久性が高く、メンテナンスがほとんど不要です。
軽量で施工も比較的容易なため、自作DIYにも向いています。
さまざまなデザインやカラーがあり、家の外観に合わせて選ぶことができます。
目隠しフェンスを後付けするときの注意点
目隠しをしたいと思い、安易に高いフェンスを設置したらいい、という訳でもありません。
実際に取り付けてみて、後悔しない為にも、目隠しフェンスを後付けする際に気を付けていただきたい点が4つお伝えします。
これからフェンスをご検討されている方は、ぜひ参考にご覧ください。
圧迫感のあるデザインや高さになっていないか
目隠しフェンスを設置する際には、圧迫感を与えないようにデザインや高さに注意しましょう。
特に高さのあるフェンスは、圧迫感が強くなる可能性があるため、適度な高さを選ぶことが重要です。
また、デザインがシンプルであれば、空間に馴染みやすくなります。
耐久性はあるか
目隠しフェンスは長期間使用するものですので、耐久性がある素材を選ぶことが重要です。
特に屋外に設置するため、風雨にさらされることを考慮し、耐久性の高い素材を選びましょう。
アルミや樹脂製は耐久性が高く、メンテナンスも少ないためおすすめです。
家のデザインとあっているか
目隠しフェンスは家の外観に大きな影響を与えるため、家のデザインと調和するかどうかを考慮しましょう。
フェンスのデザインやカラーを家の外観と合わせることで、統一感のある美しい仕上がりになります。
日当たりや風通しは悪くないか
目隠しフェンスを設置することで、日当たりや風通しに影響が出ることがあります。
特に庭やバルコニーの植栽に影響を与えないように、フェンスの配置やデザインを工夫しましょう。
風通しを良くするために、隙間のあるデザインやルーバー型のフェンスを選ぶことも効果的です。
目隠しフェンスの後付けはDIYでもできる?
フェンスを自分で取り付けてみたい!、費用を安く抑えたい!と、考えた際に、DIYが思い浮かぶのではないでしょうか。
実際に後付けするフェンスをDIYで取り付けることができるのか、また、施工方法についても詳しく解説していきます。
結束バンドもしくは取り付け金具でつける
簡単に設置できる目隠しフェンスとして、結束バンドや取り付け金具を使用する方法があります。
既存のフェンスや支柱に結束バンドを使ってフェンスパネルを固定するだけで、簡単に目隠しが完成します。
この方法は、コストも安く抑えられ、短時間で設置できる点が魅力です。
パネルフェンス施工でつける
パネルフェンスを使用して目隠しフェンスを設置する方法もあります。
フェンス用の支柱を立て、その間にパネルを挟み込むように設置します。この方法は、DIY初心者でも比較的簡単に施工でき、しっかりとした目隠しが作れます。
置くだけの簡易式タイプのものでつける
置くだけで設置できる簡易式の目隠しフェンスもあります。
例えば、重り付きのフェンスパネルを使うことで、設置場所に置くだけで目隠しが完成します。
この方法は、工事不要で手軽に設置できるため、一時的な目隠しとしても活用できます。
DIYで設置はできるけれど
DIYでフェンスを取り付けることができます。
とはいえ、簡易タイプのフェンスや、しっかり金具が止まっていなかった場合、強風での破損やフェンスが飛ばされてしまい近隣へ被害を及ぼしてしまうかもしれません。
そのため未然にトラブルを防ぐためにも、耐久性を重視する方や、正しい設置のできる業者さんへ依頼して設置するのをオススメします。
目隠しフェンスの施工事例
ガーデンラボでは、目隠しフェンスをご検討されており、その後施工をしたお客様がいます。
実際にどんな事例があるのか、ガーデンラボの事例を使用して詳しく解説していきます。
事例1:プライベート空間が楽しめる全面囲いフェンス
三協アルミのレジリアYK3型を設置したお庭です。
フェンスに隙間を空け、色は白を採用したことによって、お庭が全面囲われていつつも開放感ある仕様へ。
事例2:外からの視線を遮ぎるフェンス
三協アルミのシャトレナⅡと、ブロックを使用した事例です。
お客様からのご要望もあり、お家の窓の幅に合わせてフェンスを設置しいたしました。
人通りがあっても外から見えない高さを設定いたしました。
事例3:木目調の温かみを感じるフェンス
三協アルミのシャトレナⅡとブロックをを採用いたしました。
木目調とブロックの色味を近づけたことにより、統一感のあるフェンスになりました。
また、隙間の空いているフェンス仕様の為、プライバシーを守りつつ、人影を察知することができるため防犯性が上がります。
フェンスに関する施工事例はこちらをご覧ください。
【ガーデンラボのフェンスの施工事例はコチラ】
目隠しフェンスを後付けするなら理想に合ったものにする
目隠しフェンスを後付けする際には、自分の理想に合ったデザインや素材を選ぶことが大切です。
家の外観や庭の雰囲気に合うフェンスを選ぶことで、統一感のある美しい空間を作り出せます。
また、用途に応じた機能性や耐久性も考慮し、長く使えるフェンスを選ぶことが重要です。
例えば、プライバシーをしっかり確保したい場合は、隙間のないデザインや高さのあるフェンスを選ぶと良いでしょう。
一方で、風通しや採光を重視したい場合は、ルーバー型のフェンスや隙間のあるデザインを選ぶと、快適な空間を維持できます。
ガーデンラボでは、お客様ひとりひとりに合ったプランを提案し、理想に合った目隠しフェンスで家族や友人と安心して過ごせるプライベート空間を手に入れることができます。
フェンスのデザインや素材にこだわり、自分だけの素敵な空間を作り上げましょう。
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