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新築外構お役立ちコラム

2024/09/13

庭砂利でおしゃれな庭づくり!庭砂利のメリットや選び方のポイントを解説!

庭砂利でおしゃれな庭づくり!庭砂利のメリットや選び方のポイントを解説!

庭は住宅のイメージを左右する重要なポイントの1つです。
おしゃれで見栄えの良いお庭にしたいと思いながらも、「こまめに手入れするのはちょっと…」「草むしりの頻度を減らしたい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、敷き詰めるだけで簡単に庭づくりができるアイテム「庭砂利」です。
この記事では、庭砂利のメリット・デメリットをはじめ、選び方のポイントや庭砂利を敷く際の流れをご紹介します。

1.庭砂利って?メリット・デメリットを解説

庭砂利とは、その名の通り庭に敷く砂利のことで、庭を美しくおしゃれに見せてくれるのはもちろん、雑草の防止や防犯にも役立つガーデニングアイテムです。
ここでは、庭砂利のメリット・デメリットを詳しく解説します。

庭砂利のメリット

雑草対策として効果が期待できる

庭に砂利を敷くと、雑草に光が当たらなくなるため、植物は光合成がしにくくなります。
その結果、雑草が生えにくくなり、生えたとしても簡単に抜くことが可能です。
また、除草シートを併用すれば、シートそのものの防草効果に加え、より効果的に紫外線をシャットアウトし光合成を阻害することができるため、雑草対策として高い効果が期待できます。

防犯に役立つ

砂利の上を歩くと、「ジャリジャリ」といった音がします。
そのため、人目に付きにくい建物の影などでも庭砂利を敷いておけば、万が一侵入者がいた場合も気付きやすくなるでしょう。
何より、侵入者も周りに気付かれるのを恐れて、音のする場所は避ける傾向にあるため、泥棒や不審者から大切な自宅を守る効果が期待できます。

見栄えが良くおしゃれになる

庭砂利を敷くと、土がむき出しの状態に比べて、見栄えが良くなります。
また、庭砂利の種類は豊富で、大きさやカラーもさまざまあるため、それぞれの自宅に合ったデザインを選べば、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

耐久性が高く、比較的安価で施工できる

庭砂利は、芝を敷いたり、コンクリートにしたりするよりも安価で施工することが可能です。
さらに、人口芝や除草シートの場合、時間経過によって劣化するため定期的なメンテナンスが必要ですが、庭砂利なら基本的に必要ありません。
また、防草シートも庭砂利の下に敷けば、劣化の大きな要因の1つである紫外線から遮ることができるため、むき出しのままに比べて劣化スピードを遅らせることができます。

庭砂利のデメリット

掃除がしにくい

庭砂利を敷くと掃除がしにくくなります。
例えば、コンクリートであれば、落ち葉が落ちたとしてもほうきで掃けば簡単に奇麗にできるでしょう。
しかし、庭砂利の場合、ほうきを使うと石も一緒になってしまうため、まとめて掃除したい場合には不向きです。

庭で遊びにくくなる

砂利を敷いた場合、歩きにくくなり、人口芝や芝生のお庭のように、ボール遊びをしたり、走り回ったりはできません。
小さな子どもやペットと一緒に暮らしている場合、庭で遊べないのはデメリットに感じるかもしれません。

2.庭砂利を選ぶポイント

庭砂利を敷き、おしゃれなお庭を作るには、家のイメージに合った砂利を選ぶことが大切です。
以下では、庭砂利を選ぶ時に重視したいポイントをご紹介します。

庭の雰囲気に合わせて色を選ぶ

洋風か和風なのか、住宅のテイストや外壁の色、植えてある樹木とのバランスを考えながら、雰囲気に合ったものを選びましょう。
砂利のカラーは、大きく分けると白系、ブラウン・ベージュ・レッド系、クローグレー系、イエロー系の4種類あります。
カラーによって雰囲気も変わるため、庭砂利を選ぶ際は、庭の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。

砂利の大きさは敷く場所に合わせる

砂利は同じ色味でもカラーによって受ける印象が変わります。
また、敷く場所によって適したサイズも異なるため、敷く場所に合わせて適切な大きさの砂利を選ぶと良いでしょう。
2cm未満の小さめサイズは、人の歩くアプローチや敷き詰めたい場所におすすめです。
2~4cmほどの中サイズは、どんな場所にもなじみやすく、使い勝手も良いです。
庭や駐車場に敷き詰めたい場合やぬかるみ対策に適しています。
4cm以上の大きめサイズは、しっかりとした存在感があるので、アクセントとしても最適です。
木の周りや花壇に敷くと、おしゃれ感を演出することができるでしょう。

予算に合わせて選ぶ

庭砂利を選ぶ際は、価格も重要なポイントの1つです。
特に、庭一面に敷き詰める場合、かなりの量が必要となるため、合わせるとそれなりの価格になることも珍しくありません。
予算を大幅にオーバーしたなんてことにならないためにも、あらかじめどのくらいかかるのか、費用を計算してから購入することをおすすめします。
なお、砂利を一面に敷き詰める場合、一般的に1平米につき60~80kgほど必要になります。

3.DIYもできる!庭砂利の施工手順とは?流れを解説

最後に、庭砂利の敷き方を解説します。
庭砂利はきちんと手順を踏めば、自身でDIYすることも可能です。

①雑草の処理をする

まずは、庭砂利を敷く前に、下準備として雑草の処理を行います。
もしも、雑草を処理せず砂利を敷いた場合、すき間から雑草が生えてきてしまいます。
手で抜く際は根っこを残さないように根本から抜くようにしましょう。
花や植物を育てる予定のない場所なら、除草材を使って枯らすのもおすすめです。
ただし、枯らした草をそのままにしていると、シートが浮くことがあります。
枯れた草も奇麗に除去しましょう。

②地面を整地する

雑草の処理が終わったら、次は地面の整地です。
整地をしないと、水はけや見栄えが悪くなる原因になります。
地面が均一になるよう、石や小枝を取り除き、でこぼこな場所はスコップなどを使って平にならしましょう。
また、スコップや足を使って地面を踏みならし、しっかり固めることも大切です。

③防草シートを敷く

防草シートを敷くと、防草効果が高まり、雑草の手入れも楽になります。
砂利を敷く際は、防草シートも併用し、見栄えの良い庭作りを行いましょう。
防草シートを敷く際は、めくれないように、ピンを使って固定するとしっかり留まります。

④砂利を敷く

防草シートを敷くところまで終わったら、最後に砂利を敷きならしましょう。
砂利の厚さが3~4cmになるように敷いていきます。
厚さが不揃いでは見栄えが悪いため、均一になるように意識しながら作業を進めていきましょう。
砂利を敷く場所が広範囲の場合は、トンボやレーキといった道具を使うのもおすすめです。
ただし、砂利を敷く作業は思っているよりも重労働です。
自分でするのは難しいと感じた時は、専門業者に依頼するのも1つの方法です。

4.まとめ

今回は、庭砂利のメリット・デメリットをはじめ、庭砂利選びのポイント、庭砂利の施工手順をご紹介しました。
庭砂利を敷くことは、掃除がしにくくなったり、遊びにくくなったりとデメリットもある一方で、庭の見栄えが良くおしゃれになる、防犯対策や雑草対策になるなど、メリットも豊富です。
庭の見栄えを良くしたい、雑草の手入れの回数を減らしたいと考えている方は、庭砂利の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
庭砂利を取り入れることで、機能的にも見た目にも魅力的な庭造りが可能です。
ですが、自分でやるにはお庭が広すぎたり、専門業者に依頼する必要のある場所が出てくることがあれば、お気軽にガーデンラボにご相談ください。
私たちの専門スタッフが素敵な、お庭づくりのお手伝いいたします。

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