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スタッフブログ

新築外構お役立ちコラム

2024/08/27

エクステリアのDIYはやめた方が良い?DIYできる工事や注意点を解説!

エクステリアのDIYはやめた方がいい?

エクステリアは、さまざまな人の目に触れる場所なので、「おしゃれにしたい」と考える方も多いです。
しかし、工事を依頼するとなれば費用がかかり、予算オーバーとなれば希望するエクステリアにはなりません。
DIYをして費用を抑えることも可能ですが、いくつかの注意点もあります。
そこで今回は、DIYが可能なエクステリア工事をはじめ、DIYをするメリットやデメリット、注意点をご紹介していきます。
費用を抑えたエクステリア工事を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.DIYが可能なエクステリア工事とは

エクステリア工事の中には素人でも作業が可能なものがあります。
どんな作業がDIYで可能なのか、まずは見ていきましょう。

アプローチのDIY

玄関アプローチ

「玄関アプローチをおしゃれにしたい」と考える方もいるはずです。
レンガや石などを活用して作業を進めていきますが、専門業者に依頼をすればコストが多くかかってしまいます。
しかし、アプローチのDIYは素人でも可能なので、デザインを自分でアレンジできるのであれば、ぜひチャレンジしてみてください。
レンガや敷石はホームセンターやネットショップなどで安価に購入できます。
素材やカラーも複数あるので、外観やエクステリアの雰囲気に合わせて選んでみましょう。
ただし、土台をしっかりと固める必要があるため、地面の整地は怠らないようにしてください。

砂利の敷き詰めDIY

砂利

砂利を活用したDIYは比較的手軽に行えます。
自宅の前面のみコンクリートにしている家庭も中にはあります。
自宅横や後ろ部分のみ土がむき出しとなっているため、雑草や土の飛び跳ねで家が汚れるなど、メンテナンスの手間がかかる点がデメリットです。
しかし、砂利を敷き詰めることで雑草や土汚れを防ぐことに役立ちます。
その際には雑草が生い茂らないよう防草シートの施工も欠かせません。
砂利はホームセンターやネットショップで手軽に購入できます。
色やサイズのバリエーションも豊富なので、外構に合ったものを選びましょう。

ガーデニングのDIY

ガーデニング

ガーデニングを楽しみたいのであれば花壇をDIYするのもおすすめです。
花壇は、ブロック積みだけで手軽に作れます。
地面を踏み固めて転圧し、その上からモルタルを敷いてレンガを乗せていきましょう。
選ぶレンガの種類で雰囲気が異なるので、外観やエクステリアに合わせて最適なものを選んでみてください。

芝生のDIY

芝生

おしゃれな庭にしたいなら芝生の活用もおすすめです。
敷くだけでエクステリアの雰囲気を一気に変えることができます。
芝生といっても種類があり、天然芝と人工芝があります。
天然芝は本物の植物を使用して作られており、成長していきます。
一方、合成樹脂を使用して芝生に見せている人工芝は、生き物ではないので成長することはありません。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で設置を検討してみてください。

ウッドデッキのDIY


参加 Zoom ミーティング
https://us05web.zoom.us/j/8954566394?pwd=eUK8Nl12ooGGDbYN695IeebUtEgrKU.1  ミーティング ID: 895 456 6394
パスコード: 3838

ウッドデッキをDIYすることも可能です。
ホームセンターに行くと、製品化されたウッドデッキが販売されています。
既に組み立てられているため、自分で木を加工する必要はありません。
ビスや工具もセットになっているため、手軽にセットできます。
ただし、大きさがあるため設置する場所の確保や運ぶ手間があります。
サイズを考えずに購入してしまえば設置面積が足りずに後悔する可能性もあります。
必ず設置する場所を考えてからサイズを図り、設置できる大きさのウッドデッキを購入してください。

2.エクステリア工事をDIYする際の注意点

エクステリアの工事はDIYでも可能ですが、中には専門知識が必要な工事もあるため、素人判断で工事をすればトラブルに発展する可能性もあります。
無理をすればケガをしたり、近隣住民に迷惑をかけたりする可能性もあるため注意してください。
ここでは、エクステリア工事をDIYする際の注意点を解説していきます。

「何か違う」と後悔する可能性がある

DIYでも外構工事は可能です。
しかし、思っていたような仕上がりにならずに後悔するケースもあります。
例えば、門柱の設置をDIYで行った場合、設置した場所によっては邪魔になり、「設置しなければよかった」と後悔してしまいます。
中には工事が難しく途中で「やめたい」と後悔する場合もあるでしょう。
途中で挫折してしまえば、エクステリアが中途半端な状態になってしまうため、見栄えも良くありません。
無理をするくらいであれば、最初から自分で工事を行わず、業者に依頼をしてエクステリア工事をしてもらってください。
費用はかかりますが、満足する仕上がりになるはずです。

安全性の確保が大切!

DIYでは高い場所でも作業や取り扱いが難しい道具を使用しての工事が必要になるケースもあります。
自分よりも背の高いカーポートの設置や重い門柱の設置、高い場所での作業などは、危険を伴うため注意が必要です。
設置の際には電動ドリルだけではなく、丸ノコといった工具を使用する場合もあるため、ケガの危険性もあります。
1人で作業をしていれば、高いところから落下をしても誰にも気づいてもらえない可能性があるため、作業をする際にはペアになってDIYを進めることも大切です。
安全に作業ができるよう工夫をしていきましょう。

建築協定を確認する

エクステリアのDIYをする際には建築協定を確認してください。
自治体や団地などに確認し、建築協定が結ばれていれば規制があり禁止事項が設けられているケースもあります。
知らないまま工事を進めてしまうと、後々トラブルに発展する危険性もあるため、あらかじめチェックしておくよう注意してください。

技術のいる作業は素人には向いていない

塗り壁やタイル張り、土間コンといった作業は一見すると簡単そうに見えてしまいます。
しかし、デリケートな作業が多く、一発勝負となる作業内容もあります。
職人でも熟練した方でないと満足のいく仕上がりにならないケースもあるため、技術のいる作業は素人が行わないことも大切です。
無理に作業を進めても、見た目が悪くなり後悔してしまいます。
最初から業者に頼めば満足する仕上がりになるため、技術を要する作業に関してはDIYはせず業者に相談しましょう。

専門知識が必要な工事はDIYしない

エクステリアの工事の中には専門知識を要する作業や有資格者でしかできない工事もあります。
代表的な工事が電気工事や水道工事です。無資格者がDIYで電気工事をしてしまえば、感電や漏電のリスクがあるので非常に危険です。
また、ブロック塀の設置は一見簡単そうに見えますが、建築基準法で規制があるため理解していないと倒壊する危険性があります。
高さや鉄筋の本数など、細かく定められているので素人では工事することは難しいです。
専門知識が必要な工事は、安全を確保するためにも自分で実行せずに業者に依頼をして施工してもらいましょう。

3.まとめ

今回は、エクステリアのDIY工事について解説してきました。
アプローチや砂利や芝生の設置など、素人でもDIYで工事することは可能です。
自分好みにアレンジできる点が大きな魅力ですが、注意点も複数あります。
専門知識や技術を要する作業も多くあり、素人では工事が難しく作業を中断せざるをえない可能性もあるはずです。
門柱や土間コン、塗り壁など、一見すると手間のない作業だと考えられる工事でも、いざ作業を進めてみると、「思っていた仕上がりと違う」「うまく作業ができない」「作業をやめたい」といった後悔につながってしまいます。
思い描いていたエクステリアにするためにも、難しい作業は自分ではせず、専門知識や技術を持つ業者に依頼しましょう。
プロに任せれば、自分で施工するよりも短時間で満足する仕上がりになるはずです。

ぜひガーデンラボに、お気軽にお問い合わせください。

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