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スタッフブログ

新築外構お役立ちコラム

2024/08/23

おすすめの雑草対策をご紹介!おしゃれな庭にしたいなら雑草対策を!

おすすめの雑草対策をご紹介!

花壇や庭などがある場合、どこにでも生えてくる雑草の対策に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
雑草は適切な対策を取らないとどんどん生えるだけでなく、花や芝生の成長を妨げる可能性もあります。
また、庭の外観を損ねてしまうため、できるだけ早めに取るのが理想的ですが、すぐに生えてしまうため、いたちごっこのように感じる方もいるでしょう。
この記事では、おしゃれな庭を作るためのポイントに加えて、雑草対策の方法についてご紹介します。

1.雑草が生えているとどんなデメリットがある?

何度刈ってもすぐに生えてくる雑草は、成長速度が速いので放置したくなることもあるでしょう。
そもそも、雑草が生えているのを放置した場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか?

さらに雑草が増える

花壇や庭の雑草を放置すると、さらに雑草が成長していきます。
雑草はその場所に根付いてしまうと、あっという間に成長や繁殖を繰り返していき、周辺の空いている土の部分に種子を飛ばして、さらに繁殖と成長を繰り返していきます。

虫や動物などの被害が拡大する

雑草が生い茂った場所にはさまざまな虫だけでなく、ヘビやねずみなども集まりやすいです。
雑草で増えやすいのは青虫、イモ虫、ハダニ、蚊、バッタ、シャクトリムシなどが中心ですが、これらの虫を食べるカエルやテンなどが集まりやすくなります。
さらに、この両生類を狙ってヘビや鳥なども寄りやすい環境になってしまうのです。
このような環境では、生活に害を及ぼす可能性も高くなります。

不法投棄される

雑草が生い茂っている環境では、不法投棄のリスクも高まります。
一度誰かがごみを捨ててしまうと、次第にゴミをその場に捨てる人が増えていき、最終的には悪臭やごみの大量発生を招いてしまいます。
不衛生な環境に変わってしまうと、周辺の治安も悪くなってしまうので気を付けましょう。

資産価値が下がる

雑草が生い茂った場所は、地域の景観を損ねてしまうだけでなく、近隣の不動産などの資産価値を下げてしまう可能性もあります。
このような状態では、売却時に影響を及ぼすだけでなく、近隣住民とのトラブルを起こすきっかけにもなります。

放火などの事件に巻き込まれる

雑草の生い茂った環境では、放火などの事件が起こる可能性も高まります。
草は火が燃えやすいので、放火犯にとっては犯罪を起こしやすい環境と判断してしまうのです。
さらに、故意による放火以外にもタバコをきちんと処分しなかった結果、火事になる可能性も否定できません。

2.雑草対策には何をすべき?

雑草を放置していると次第に雑草が伸びていき、あっという間に雑草まみれの場所にしてしまいます。
このような状態になる前に、適切な雑草対策を取っていきましょう。
ここでは、雑草対策に適した方法をご紹介します。

草むしり

雑草対策として、雑草が生えてきたタイミングで草むしりをしましょう。
最も簡単で手軽な雑草対策であり、金銭的なコストなども必要ありません。
天候や空いた時間などを見ながら隙間時間でも簡単にできるのがメリットです。
雨の後などに行うと、土が柔らかくなっているので草が抜けやすいでしょう。
できるだけ根っこの部分から抜くようにしていき、根が深くまである場合は鎌などを使うのがおすすめです。

草刈り機を使う

背が高い大量の草を刈る場合は、草刈り機を使うのがおすすめです。
一気に大量の草を刈ることができるだけでなく、早く雑草をキレイにできます。
座ることなく、立ったままできるので腰が痛くなる方にも向いています。
ただし、草をキレイに取ったわけではなく、カットしただけなのでそのままにしておくと、1週間後にはまた同じように雑草が成長してしまいます。
草刈り機を使う場合は、背の高い草を短くカットするイメージで考えておくのがベストです。
そこから草を丁寧に抜いたり、除草剤を撒いたりなどの対策をすぐに行うようにしましょう。

除草剤を散布する

雑草対策として簡単なのは除草剤をまくことです。
除草剤には、雑草が成長するのを抑えたり、発芽しても枯れてしまったりする「土壌処理剤」と現在伸びている雑草に直接散布して枯らせる「茎葉兼土壌処理剤」の2種類があります。
土壌処理剤は現在成長途中の雑草が除去でき、茎葉兼土壌処理剤は薬剤に触れた部分の植物が枯れていくものです。
雑草の状態に合わせて、適した除草剤を使用すると効果が高まります。

※ただし、将来的に家庭菜園などを検討されている場合、除草剤の影響で植物や野菜などが育たなくなる場合があるので注意が必要です※

防草シート

キレイにした庭に雑草を生やしたくないなら、防草シートを使うのもおすすめです。
防草シートは、地面にまくシートであり、日光を遮ることで雑草の成長が妨げられます。
雑草の駆除に比べて防草効果を高く維持できるので、草取りや除草剤などを散布した後に使うのがおすすめです。

3.おしゃれな庭に変身するための雑草対策!

雑草を取り除いて、おしゃれな庭にするにはどのような対策が良いでしょうか?
ここでは、おしゃれな庭にしたい方必見の雑草対策方法をご紹介します。

芝生を敷く

新築住宅などで見かけるのが「人工芝」です。
人工芝は、今流行の雑草対策ができるだけでなく、緑の空間を維持できることも魅力です。
花壇や庭いっぱいに芝生を敷くことで、雑草が繁殖することを抑制できます。
また、芝生の柔らかさが感じやすく、ドッグランやお子様の遊び場としても活躍できる空間になるでしょう。

砂利を敷く

雑草は光を合成して成長していくため、その成長を阻害するために砂利を敷くのもおすすめです。
このような砂利を敷くだけでは雑草を完全に防ぐことができません。
防草シートを併用すれば、より完全な雑草対策も可能です。
砂利は、一度敷いてしまうと撤去が大変なので、購入前によく考えておきましょう。

タイルやブロックを敷き詰める

雑草対策をしつつ、おしゃれな庭を希望するならタイルやブロックを敷き詰めるのもおすすめです。
タイルやブロックなら隙間なくしっかり敷き詰められるので、雑草対策とおしゃれな外構に仕上げることができます。
部分的に色を変えるなど、デザインを考えながらおしゃれな仕上がりにすることも可能です。
タイルやブロックを隙間なしに埋めていくと、雑草が生えにくくなるのはもちろんですが、その下に防草シートを敷くと半永久的に雑草が生えてきにくいです。

コンクリートにする

しつこい雑草対策に悩まされている場合は、コンクリートへの変更もおすすめです。
コンクリートなら、しつこい雑草が生えてくることもなく、周辺をキレイに整えることができます。
花を置きたい、飾りたいという方はコンクリートにすることで、プランターの花をキレイな状態で咲かせやすくなるでしょう。
ただし、コンクリートの場合はヒビ割れてしまうとそこから雑草が生えてくるので注意してください。

4.まとめ

今回は、雑草対策の内容を中心にご紹介してきました。
雑草は、年中どこでも土があれば早いスピードで生えてきて、種類によっては深くてしっかりと根を張ってしまいます。
毎回、鎌などで根っこから抜いても抜ききれないケースもあり、雑草の強さとたくましさに考え込んでしまうこともあるかもしれません。
雑草をキレイにしておしゃれな庭を作りたいなら、タイルやブロック、コンクリートなどを使って雑草が生えにくい環境に整えてみてください。
雑草対策を適切に行うことで、今までのように草むしりに時間を費やすことがなく、おしゃれな庭を維持できるでしょう。

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